贅沢な時間(後編）

四つん這いでゆっくり突いていく。鏡があり写っている。寝バックで突いていき、騎乗位でズンズン突いていく。正常位になり、妻の両足を肩にかけ、一定のリズムで突いていくが、反応はイマイチ。密着して抱きしめ、キスしながら激しくピストン。妻の喘ぎも大きくなりイキそうになってきた。さらに激しく猛激ピストン、イクのを伝えてストローク長くピストン、限界に近づき妻の名を呼んで胸に出した。一瞬、間が空きビュッと一直線に妻の右肩に飛んだ。枕まで飛んだ。
　
　拭いてあげてから妻の体をまさぐり、キス。お互いグッタりである。
時間はホテルに入ってからまだ一時間余り。お茶をしてから後にした。
毎月ホテルに行っているが、妻には感謝しかない。今度はバイブでも購入してみて、妻がイクのを見てみたいと思う。